組織のAI活用には、飛び級のない5つの段階があります。アイボウのサービスは、伴走支援ひとつ。全部を一度に変えるのではなく、いまの一段だけを、6ヶ月単位で確実に登ります。「御社の社員だけで回る」はLv5の称号ではなく、各6ヶ月契約の終わり方——どの段でも6ヶ月の終わりに、扱った領域を御社の社員だけで改善できているかを確かめます。Lv1〜5は、その力が個人→業務→チーム→会社全体のどこまで広がったかを測るものさしです。
組織は「何ができないか」ではなく「どの壁で止まっているか」で診断できます。当てはまる項目が多いブロックが、あなたの会社の現在地です。
提供の形はどの段でも同じです:毎週の共創セッション(60〜90分)+チャット相談(無制限)+月次棚卸し会。変わるのは「何を扱うか」だけ。だから料金も変わりません(Lv1→4まで月30万円の一本梯子)。どの段でも、進め方は「一緒に作る→御社が作る」の6ヶ月(コードやひな形が要るときは型を私たちが用意します)。終わりに、扱った領域が御社の社員だけで回っている状態を確かめ、次の段に進むかは御社の選択です。
AI活用が個人の試用で止まっている。「うちの業務で何に使えるのか」に誰も答えられない。
チーム全員が同じ言葉でAIの可能性と限界を語れる。手元には「自社業務の課題と当てどころの一覧」が残っていて、次に試すべき業務が具体的に見えている。
洗い出した課題の中から効果が見えやすい業務を選び、伴走支援・定着期で実務に組み込みます。
研修は受けた。可能性も感じている。でも月曜の業務は先週と同じ。
毎週の共創セッションであなたの実業務からエージェントスキルが生まれ、月2〜5本ずつ積み上がっている。月次棚卸し会では「どの業務がどれだけ軽くなり、利益にどう効いたか」を数字で確認している。チームの中に「AIビルダー候補」の顔が見え始めている。
6ヶ月目の棚卸し会で「実業務でAIが日常化し、扱った領域は御社の社員だけで改善が回っている」状態を確認。次の段(業務改革期)に進むかは御社の選択です。
AIで速くなった人はいる。でもチームの業務フロー・手順・判断基準は昔のまま。その人が休むと止まる。
対象業務のフロー・手順・判断基準がAI前提で再設計され、「人がやること」と「AIに委ねること」の線引きが文書になっている。属人化していたノウハウがスキルと運用ルールの資産になり、担当者が替わっても回る。社内に「AIビルダー」が正式な役割として任命されている。
6ヶ月目の棚卸し会で「業務が資産で回り、属人依存が解消され、扱った領域は御社の社員だけで改善が回っている」状態を確認。次の段(企業ハーネス構築)に進むかは御社の選択です。
業務はAI前提になった。でも役割分担・会議体・KPI・権限は旧組織のまま。改善は推進役の頑張り頼み。
ビジョン・戦略・優先順位・業務手順・判断基準・ナレッジ・スキルが1つの「企業ハーネス(会社のOS)」に結晶化され、AIエージェントがその中で判断・実行できる。AIビルダーがハブになり、経営レイヤーの月次報告・改善サイクルが自走している。
6ヶ月目の棚卸し会で「役割・会議体・KPI・権限がAI前提で回り、改善サイクルがアイボウなしで自走している」状態を確認。
このサービスの雛形は、アイボウが自社の会社運営に実際に使っている企業ハーネスです。私たち自身がこの仕組みで経営しています。それを貴社向けにカスタマイズして構築します。
Lv4に到達した企業には、AIビルダーコミュニティとして継続支援を提供します。卒業は「放り出される」ことではありません。AIビルダー同士の知見交換と、必要なときに頼れる相談先が残ります。
Lv5「逆ピラミッド型組織」は参照モデルです。経営層1〜3名+AIビルダー1名でオペレーションが回る組織形態ですが、すべての会社のゴールではありません。適正なレベルは業態と文脈によります。また、この梯子の対象は本社機能・新規事業・増員ゼロでの成長領域です。現場業務や既存の雇用はそのままに、これから増える仕事をAIで受け止める考え方であり、人員削減を目的とするものではありません。
各契約の開始時に「6ヶ月後、誰がどの業務を自分たちで改善できているか」を合意し、毎週の共創セッションで現場の課題を一つずつ潰し、毎月の棚卸し会で経営目線の次の一手を一緒に決めます。作って渡して終わりにせず、現場で実際に運用が回るまで一緒に直し続け、作ったものはすべて御社の資産としてお渡しします。使われないまま終わらせません。
はい。初回相談でレベル診断を行い、該当する一段からのスタートをご提案します。すでに実務でAIが動いている企業が、業務改革期から始めるケースもあります。
いつもの実業務をそのまま持ち込んでください。追加の宿題はありません。セッションの中で実際に手を動かし、その場で前に進めます。
企業ハーネス構築は「実務でAIが動き、AIビルダーが任命されている」状態(Lv3)が前提です。土台がないままOSだけ作っても回らないため、診断の上で必要な一段からご案内します。